エアーキャップ
![包装資材やクリーンルーム用品、静電気対策品で使う専門用語](https://www.horuhoru.net/wp/wp-content/uploads/2020/11/top_senmonyougo.gif)
エアーキャップについて用語解説
![エアーパックやプチプチを輪切りにしたロール巻きは、別注で自由にサイズを設定できます。](https://www.horuhoru.net/wp/wp-content/uploads/2020/11/aircap03.jpg)
エアーキャップとは
エアーキャップとは、ポリエチレンフィルムに無数の気泡粒を成型したクッションシートです。
いろいろな呼び方をされる緩衝資材で、プチプチ、エアーキャップ、エアークッション、エアーパックなどと呼ばれる場合もあります。
シートの空気の粒を指でつぶして、音を鳴らして遊んだ経験があると思いますが、このように指で簡単につぶすことができるエアーキャップや、粒がつぶれない程強いエアーパックなど、フィルムの厚さや強さの種類もいろいろあります。
また粒の大きさも、直径5㎜の小粒タイプから直径3㎝もの巨大タイプまで、いろいろな種類があります。