透明感が抜群のビニール袋(IPP袋)は、豊富な規格サイズから選べます。

袋には多くのサイズや形状があり、使用されるフィルムにもたくさんの種類が存在します。
一例としては、LDPE、HDPE、OPP、IPP、多層ポリ袋、アルミ蒸着袋、防錆袋などが挙げられます。
真空袋や食品袋として使用されるのが多層ポリ袋、電子機器に多く使用されるのがアルミ蒸着袋です。

中でも、焼きたてのパン屋さんなどで使われるような、透明度の高いビニール袋として使用されているのが「IPPのポリプロピレン袋」で、袋の中身をきれいに見せることができます。

あまり透明度にこだわる必要がない場合には、一般的なLDPE規格ポリ袋を使ってください。
また、静電気を嫌う用途には帯電防止のポリ袋や導電性のポリ袋を使います。

透明度の高いポリプロピレンIPP袋の規格サイズ

IPP袋の一覧表（口幅×深さ）

厚さ０.０３mm	０.０４mm	０.０５mm	０.０７mm
９０×１８０	７５×１５０	９０×１６０	９０×１７０
１００×２００	１００×１７０	１００×１５０	１０５×２００
１００×２５０	１００×２００	１００×２００	１２５×２０
１１５×２００	１１０×２２０	１１０×２００	１３５×２５０
１２０×２３０	１１５×２００	１２０×２００	１５０×２５０
１２５×２００	１２５×２００	１２０×２５０	１８０×２８０
１３０×２６０	１２５×２５０	１３０×２５０	１９０×３１０
１４０×２１０	１３０×３００	１４０×２６０	２１０×３３０
１４０×２６０	１３５×２５０	１５０×２５０
１５０×２５０	１４０×２３０	１６５×２８０
１５０×３００	１５０×２５０	１８０×３２０
１６５×２５０	１５０×２８０	２００×３１０
１６５×２８０	１８０×２８０	２１０×３３０
１８０×３００	１８０×３００	２２０×３４０
１９０×３１０	２００×３２０	２５０×３７０
２００×３２０	２３０×３６０	２８０×４００
２２０×３５０	２５０×４００	３００×４５０
２３０×３６０	２８０×４２０
２４０×３７０	３３０×４５０
２５０×３５０	３８０×５００
２６０×３６０
２７０×４２０
２８０×４００
２９０×４１０
３００×４３０
３２０×４５０
３５０×５００
４００×５５０